雑多なオフレポは久しく書いていなかったので、たまにはつらつらと感想を書いていく。
・そもそも記事のタイトルなんやねんこれは
第六回として告知されていたが、どうやら既に第六回は開催されていたようで、実際は第七回が正しい、はず。
・この度スタッフ入り
主催のすのーさんと仲良くしていたらスタッフに降格昇格していた。
・やったことその1:遊戯王(ほぼ04環境)
色んな人に触発されて先日04環境のデッキを調達したので、何気に今回の企画では一番モチベのあったもの。
実は今までの人生で遊戯王をまともにやったことがほとんどなく(TCGの中で一番メインでやっていたのはデュエルマスターズ)、10年くらい前に、それも環境デッキとは無縁なところで細々と遊んでいた程度であった。
遊戯王らしい試合運びといえば、墓地や手札、山札、除外からごちゃごちゃ行ったり来たりして次々展開していくというものが挙げられるが、いわゆる04環境デッキはそういった展開はほぼなく、地道にアドバンテージを求めて全うにプレイングを競っていくところが自分の好きなゲーム観にとてもマッチしていた。
ということで、デッキが完全ミラーでもあるにも関わらず、延々とやっていた、ビーンさんとAyaさん、ばんりさんと計5,6時間くらいぶっ通しでやっていた。
コーチングなしでまともにプレイするのはほぼ初めてだったが、手札を数枚切れば攻め込める盤面で突っ込むかどうかの判断と、中盤から終盤にかけて苦渋を引いたときの使い方がともに難しいなという印象だった。
また、Ayaさんにアンデライロを借りてそちらでも遊んでいたが、そっちはプレイングが相当ガバガバになってしまったので、精進せねばならぬ。
・やったことその2:デュエルマスターズ
おかしょーさんやしーびーさん、さかねさんと、こちらも延々とやっていた。
やったのは2003年と2005年環境。
2003年環境は、新たにリーフヴァルボーグが入荷されていた。リーフ入りビートダウンの序列として、ヴァルボーグは青緑、青単に次ぐ3番手と認識しており、2番手と3番手の差はそこまでない(灼熱波の存在が大きい)と思っていたのだが、使用者曰く「うーーーーーーん、微妙!w」とのことだったので、自分の見る目のなさを感じた。
2005年環境については、いつも自分は中盤のプレイングとしてギガホーンでデラセルナをサーチして、ハンデスに備えて終盤を見据える、という立ち回りをよくやるのだが、気まぐれでボルバルサーチを積極的にやってみたところ意外とよく決まるなという感じだった。相手がロストソウルを握っているかを察するのは簡単ではないが、序盤から数枚シールドを殴りにいけたときなどはもっと狙ってよいなと感じた。積極的にボルバルを通そうとしてみた結果、普段に比べてボルバルの理不尽な突破力が感じられる試合が多く、これがボルバルだ!という感じな一日だった。
・やったことその3:4thGS
育成済が1桁台なので、さすがにもう少し増やしましょう。
・やったことその4:一撃あり金銀
のしかかりを撃ちまくったのに1度も麻痺にならなくて負けた(見も蓋もない)。
・やったことその5:第3世代コンテスト(実況)
先日のエメラルドオフに続いて、調子に乗ってしゃべりまくっていた。
結構なシーソーゲームになって、見世物としてはいい試合だったと思う。
道連れコンボ、やはりあまりにも強すぎるしこれはアカンのではないか。
どうでもいいところでいくと、「高速移動→スピードスター」や「呪い→恨み」のような組み合わせに対して「コンボ」という言葉を使ってしまうといわゆるコンテストのコンボと紛らわしいことになってしまうので、何か別の言葉がほしい。
また、かけるさんたちとポロックを作成した。かけるさんのHPはリアルタイムでやっていたときから参考にしていたので、かなり感慨深い出来事だった。どうもありがとうございました。
ということで、スタッフだったはずがやりたい放題なオフとなった。でもこのやりたい放題感がバトレボオフの魅力だと思う。
お越しいただいたみなさん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。